2019年3月24日日曜日

交流演武大会、代表者会議

日本太極拳友会交流演武大会は
川崎市中原区、等々力アリナ〜
5月25日日曜日900開場

横浜市関内、横浜文化体育館隣接の平沼記念レストハウスで午後から大会の為の会議が行われた。

忙しい中各地区から教室指導者が集まり、最終調整が行われた。
各教室の皆さんは、各自それぞれに事情を持ち、今日まで教室を運営してきた。指導するなかで力を付けてきた。長い歳月の中で、ご自身の立ち位置が年齢と共に薄れない事を願う。
歳を取ると言うことは、失う事が多い、人生のしがらみの中で泳ぎ疲れる頃でもあろうか、
生きる力は私は太極拳にあると思ってる。
指導者だからこそ指導はともかく、毎日の自身の練拳こそ大切にして欲しい。
競技の体操太極拳でなく、本来の内家の拳を行ってこそ、意味が深い、頼りになる太極拳を目だす事が私の目的だ。
人はそれぞれの考えは同じくない、良い物と思える事も、逆を思う者もいる。
言葉の響きで、表情一つで伝わって来るものを判断する、私の流儀、
毎年みんなで作り上げる交流大会、そこで感動したり、思いを新たにしたり、刺激になる大会を私は望んでる。
それを考えて欲しい、
だから、上手、下手、に関係なく、どういう関わり方で大会を行うか、大切だと思う。
集団の各教室合同のものは、集団訓練が大切であると同時に人の出会いも大切である。
交流合宿での訓練迄出掛けて参加出来ないと耳にした、
「仕方ないな」と思う。
良い大会にするには、どこかで盛り上げ、盛り上がりを作らないと、感動なんて育たない、
幾つになっても「誉められる」ことは嬉しい。
指導者が活発に指導力を発揮出来ないと夢や希望など生まれない、
いつ失うかわかりない命、一度限り
の命、その時の出来事を私は大事にしてる。
だからこそ、年一度の交流大会は意味の深い行事でなければならない、忘れないで欲しい、
忘れないで欲しい、
ヤルド〜と言う気持ちを若手指導者に委ねる
祭りが好きな人は、神輿担ぎに仕事ホッポラかして、どこでも担ぎに行く、
そこに粋を感じるからだ、
当時、太極拳の技術に疑問あったら、直ぐに、中国行ったものだ、
手探りで暗中模索してた、あの頃がホントに新鮮で、解らないから、楽しかった、愉快だった

太極拳をもっと役だてたい、それが私の願いだ、

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