2018年11月7日水曜日

日本連盟常務理事会、理事会

午前から午後迄、東京、新小岩の公益法人日本武術太極拳連盟研修センターで過ごした。恥ずかしいながら、始めて伺いました、入口には内田愛指導員の写真が貼ってあった。
日本連盟離れて15年、復帰する事になってしまった。
常務理事会、理事会、を行い、新小岩で旧知の友とお茶しながら、現実と次世代の話をしてた。
私の目ざしてる、太極拳とは違う事から今一つ真剣になれるか心配はある。
日中間の回復、日中交流大会の復活、や世界選手権大会、太極拳ワルドカップ、等イベントは計画されている。
公開競技として国体の参加も待ち受けてる。
高齢化が太極拳界も進んでる、拳術は若手が育って来ているが指導者の問題で全国県連盟に行き渡ってはいない。
なかなか今後が厳しい現実、を踏まえて活動を進めて行かねばならない。

太極拳には武術と養正の二つに別れる、優れた運動の太極拳、競技も行きすぎると体操になってしまう、太極拳の質の問題もある。

本会はその道はさざめられている、こよなく太極拳を楽しんで行くことが目的である、出来る手伝いは惜しまない。

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