2018年6月16日土曜日

公益法人日本武術太極拳連盟総会

公益法人日本武術太極拳連盟総会に15年ぶりに出席した、15年の空白はそのまま年輪となってあらわれる。懐かしい顔、顔、それなりに皆、年輪が詰まっていた。
創世記は大阪から競技大会が始まった。三回目に関東に場所を移した。大阪組の形が無い時期に時代を見据えて中国武術を競技化する事をやった労を忘れてはならない。
三回目川崎体育館で開催された運営に協力した事から、私共も関わりの始まりだった。中国武術の国際化は横浜文化体育館、第11回アジア武術選手権大会で正式種目になり、その折アジア大会開幕式オ-プンセレモニーとして日中国交回復を祝い、1400名日中合同集団太極拳は日本連盟の大同団結の基盤になった。JOCオリンピック委員会加盟、日本体育協会加盟、社団法人日本武術太極拳連盟が誕生した。全国県連盟加盟を促し体協加盟を促組織化が出来上がり、財政確保として資格検定を実施始まった。日中関でも日中太極拳交流大会が行われ、中国選手の胸を借りて成長させられた時期、それぞれに関わりを持ってた創世記、手弁当で会合してはカプセルホテル、ホテル無くて駅のベンチで寝たことも、全てつい最近の事でした。
つまらない事で連盟と反りが会わず連盟理事辞任、同時に神奈川県連盟、理事長を辞任、組織という枠の中では、燃焼できない気持ちを、太極拳そのものと向かい合う15年間だったかな、先般日本太極拳友会創立40周年記念大会は大きな節目だった。その席に家内、三代一美がいなかったのは、誤算だった。
本日日本連盟総会に伺い、古い仲間と合う機会に恵まれた、気持ちの思い連盟復活だったが、次世代の事、幹部達の高年齢、財政、多くの問題山積してるなきで豆粒ほどの力しか無いが、か関わる事にした、そういう意味でひとつの記念日だった。

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