拳友会の空気感は温かい風呂の温もりを持っていた。
それぞれの思い、それぞれの気遣い、来賓、友好団体、海外勢、に爽やかな思いを与えられた事と思う。
各地各方面、津津裏裏の方々が集まった。遠くは香港、中国各地の大型集団、皆様、友好団体は北海道から九州迄の皆さん、ご来賓の皆様、本会の拳友の皆さん、ホントに有難うございました。
今回は三代一美先生追悼も含め、皆の思いが詰まった、拳友会だから出来る大会と言ってくれた。
「演武の内容は後半凄かった、鳥肌がたった、涙が流れた」と来賓の方々言ってくれた、「なんなんですか、この会は」
ありがたい、お言葉も頂いた。
中高年齢の多い太極拳界、次世代の若者がききとして働いてる、
「素晴らしい」私共は拳友会、太極拳を通じて人が繋がっていき、友情を分かち合う理想がある、
今回の出会いは明日のお付き合いの始まり、拳友会は生まれ変わります。
これまでカリスマある館長の意思で動いてた会、そこは情が深い、役員制度、有識者入れて、次世代に繋げていく行かねばならない未来を見据えての思考がある、
大会の始まりは、照明を消して、スポットライト、厳粛静寂の中で、福岡県八女市神道、瑞心庵の巫女さん達追悼式祭事を会場いっぱいに朗々とした天女の響き、会場全員低頭、祈りの祝詞は神歌声、正面には大会幕と縦幕には、「人生は与えられた命、今を輝く」その両サイドワダワダ福岡県から送った「竹燈籠」に淡い照明が「日本太極拳友会」と堀抜いた所から、淡い光が引き立てる、
後半圧巻の演武は魂の演武を直弟子達が演じてくれた。中国40名もの友好訪問組も絶賛して頂いた。友好団体も皆さん確り練習してきてました、いい雰囲気で演じてた、この遠来の拳友がいてこそ盛り上がる、有難うございました、
元全日の中田選手も南拳を全身で表現頂いた、神戸から王正先生、名古屋から丁傑先生、風格持って陳氏太極拳を披露頂いた、最後の演武は楊家、傅清泉先生、楊家発勁巧を演じた、各教室演武はこれに備えて、それぞれ不断の努力があった、上手い、下手ではない、取り組み方です、
多くの縁ある友人が多く訪ねて頂いた。思いのある時間ぎ流れた。会場横浜文化体育館は中国武術国際化の原点の場所、記念大会は進行の努力により、素晴らしく時間前にゆとりを持って幕を閉じた。これに関わりました皆さん有難うございました。
夜６時から【祝賀会】に続く
10：50入場式
11：00
第一部 開会式
①支部旗掲揚
②開会之辞 ：実行委員長 矢島孝一郎
③開会挨拶 ：大会会長 三代正廣
④来賓祝辞 ：名誉会長 松本純先生
⑤来賓紹介
⑥一美先生を偲ぶ 「朗読」紙谷智子
⑦退場式
11：20
第二部 一美先生追悼祭式
瑞心庵 巫田代瑞穂、田代麻美、鳥巣優士郎、花田研二
11：40
第三部 オープニング演武
①全日本チャンピオン・入賞者演武
・総合太極拳 伊藤悠希 金丸拳也 中村春香 中沢潤
・楊式太極拳 竹岡太 奈良英治
・４２式太極剣 久米敦子 牧口征史 吉永麻里子
・４８式太極拳 近任栄 江口みゆき 福田信夫
・呉式太極拳 仲田智明
・孫式太極拳 松家糸真 秋山俊行
・２４式太極拳 真尾久美子
②集団華武太極扇 各教室有志
③「輝け太極」２４式太極拳 各教室年輪友情
④集団太極拳神奈川県代表 全日本優勝チーム
奈良英治,仲田智明,中沢潤,市来崎直子,栗原麻衣,吉田李花,金丸拳也
12：02
第四部 教室演武No.1（01～09）
12：47
第五部 友好団体演武
①九州よか拳隊合同チーム
②盛岡太極拳倶楽部
③さかもと遊遊太極拳
④北海道武術太極拳連盟
⑤世界永年太極拳連盟
13：18
第六部 教室演武No.2（10～16）
13：53
第七部 オリジナル演武
①集団太極拳埼玉県代表 樹林会
②太極杆 本部教室他有志
③空手道 錬心舘関東地区本部 （基本、型、組手、特技）
④集団楊式太極刀 各教室有志
⑤陳式太極器械 陳式太極拳普及会
⑥楊式太極剣 本部研究会、東葛研究会、拳友会神奈川
14：36
第八部 教室演武No.3（17～23）
15：10
第九部 スペシャル演武
①太極対練 双扇対剣 吉永麻里子 奈良英治
②双人扇 前日本代表選手 市来崎大祐 市来崎直子
③自選太極剣 前日本代表選手 内田愛
④南拳 前日本代表選手 中田光紀
⑤集団楊式太極拳 各教室有志
15：37
第十部 名家演武
①王正老師 神戸中国武術協会
②丁傑老師 武英級 太極王子（河南省鄭州）
③傅清泉老師 楊式太極拳継承者 太極少帥
16：03
第十一部 閉会式
閉会之辞 実行委員長 矢島孝一郎
18：00
祝賀会 ローズホテル横浜（横浜中華街）（～20：30）
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