2021年5月9日日曜日

♠交流演武大会無事に終わる

2021
日本太極拳友会交流演武大会【等々力アリナ∼】
1100∼1430
参加者350人、例年の3分の1の参加者で実施された。
感染予防対策には徹底して良くスタフが気配り目配りして行き届いてた。
参加者は3日前の検温、住所氏名を記載したものを提出願い、参加者には快く受け入れて頂き、緊張の中にこそ喜びがあった。
不自由な中で各教室は良くまとまり、指導者の積極的な姿勢とご苦労が伺えた。
こんな時期、何でも中止することは、努力はいらない、実施するために、どうしたらいいのかだけ考えてきた、参加者はいつ中止がかかるか背中合わせて前向きに努力頂いた、本会の協力一致の精神は宝物だった。
通年より各自それぞれの事情を持ちながら押して参加頂いた人々の決断と魂が宿った演武に評価は高い。
ジュニア達に多くの出番を持てたこと、太極拳扞の編纂も素晴らしいかった。
集団太極拳は急遽欠員が出たにも関わらす、見事な演武だった。
市木崎夫妻、内田愛の演武は最終を飾る円熟した演武は参加者を魅了した。

開催してよかった、福建省故曽乃梁老師の供養も出来た。
来日できなかった楊家傅清泉老師の楊式も集団で花が咲いていた、
新型コロナ収束を祈願して、参加者各位の健闘は生きる光が見えるようだった。
指導者、責任者、参加者各位、スタッフの皆さんありがとうございました。
交流演武大会無事に終了致しました、

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