大会選手に審判法について一言
日本連盟常任講師、本会検定副委員長河村指導員から大会審判の競技ル~ルの一言連絡ありましたので連絡します。
審判ルールについて、昨年の1月に追加の補助ルールが出ましたので、皆様にお伝えしておきます。
A組動作の質、B 組演技レベルですが、A組について
総合AB/C
24式A/B/C
ジュニア3
ジュニア2
に関しては前回お知らせした減点箇所、平衡、腿法、跳躍、歩型歩法、その他のミス(バランス、器械の握り損ない、刀彩などが落ちる、服飾、忘却等)を取りますが
自選部門
太極剣、刀
48式、88式
伝統拳(楊式、陳式、呉式、孫式)
伝統拳術A/B/C /器械
は、その他のミスのみ を見ることになりましたので、今までの試合と変わらないと思います。
集体に関しては
その他のミス、協調、方法の減点箇所があり、動作が揃っていない場合や一人でもバランスを崩すと、そのたびに減点されていきますので、こちらは少し厳しくなると思います。
新ルールに変更になっても、総合や、24以外の方はそれほど気にされなくて大丈夫だと思います。
本会選手強化委員会の選手会も緊急事態宣言解除されれば、活動か開始されます。選手には良い環境を作って参ります。
選手会の連絡が届きましたら自主参加を希望します。
選手に限らず向上心のある人、検定試験て上を向いて歩く人、指導活動を志す人、新型コロナ禍の収束後の事を考えて励んでくださいます事を願います、