2019年2月9日土曜日

太極神奈川「道夢道場」指導

すしばらくです。帰宅すれば家庭事情が目一杯で毎日厄介なドラマが続いて、仕方ないな〜、何とかなる〜と日々を送ってます。

今日は午後は本会指導員の奈良君の道場の指導の日です。
伝統楊式太極拳、大好きな人達、本会又他団体の方も含め、絆の深い太極神奈川、道場、太極道夢、の立派な道場です。
楊式太極拳全日本一位の奈良指導員の希望を聞いて、月一回、指導に行かして頂いてる。

兄弟道場は姉みゆき指導員が、事務局を一切担当して、道場経営に努力している、この姉夫妻の協力あって、奈良指導員は太極拳、長拳、の武術三昧、全日本で連覇続いてる集団太極拳は、彼の創作によるものだ、なかなか人々を楽しませる、構成をする、アイデアは素晴らしい、

物腰は柔らかく無駄口は一切叩かず、武術の話になると、目が輝いてくる、内に秘めた情熱は拳友を代表する、ブレ無い信念が今後次世代を担うリダ〜であって欲しいと願ってる、
一世代を風靡した、難度動作の内田愛、市来崎直子、もコ〜チから跳躍力が不足と言われて、奈良指導員に指示を出した、週二回中華街の空手道場を解放、二人の体力作り、メンタル面を担当した、恩人でもある、最後の最後迄無報酬で付き合った、このお陰で確りした土台作り、愛ちゃん、直ちゃんのコンビの時代の活躍があった。
北海道から仕事も長拳教室も捨てて、私の元に来た、奈良指導員、夢が叶って自前の道場を持ち、頑張ってる姿は、私も誇りに思う。

私の背中を見て指導者に確り意思を継いでくれてる事に喜びを感じる。

一年先を想う者は 花を育て
十年先を想う者は 木を育て
百年先を想う者は 人を育てる
人づくりこそ、望む事です

2/15から二泊三日合宿か千葉県白子で行われる、志ある者にこそ与えられる感動、志の薄い者に、何を教えろ、と言うのだ、一番良くないのひは「なれる事だ」慣れた者はそこで止まる、志薄い者に私の心は動かない、幾つになっても、夢は持ち続けたい、
家族に足を引っ張られながら、この歳して、前しか見ない、黄昏たくは無い、気持ちに粋を無くしたら、進歩は無い、長い様で短い人生、今、1日が宝だ。

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