2019年4月21日日曜日

交流合宿最終日

合宿参加の皆さんご苦労様でした。
遠来からの拳友の皆さん飛行機に乗り次、又新幹線にて大変な思いをしてありがとうございました。

交流合宿は練拳向上の目的と人と人が繋がる出逢いも意味がある、私事のこだわりかも知れない。

若手指導員6名終日誠心誠意参加の皆さんの思いに添って努力出来てたと思う。常に学ぶ側の立場になって、その人のレベルに合わせて、やってのけてた。ありがとう、空気感は真剣な中で楽しくなければならない、参加の皆さん楽しそうだった。

太極拳が縁で多くの人々との繋がり
太極拳の持ってる魔物、私もフトした時に考える時がある、今生涯の友になってる事は、求めたい魅力が理屈抜きにあるからだと思う、

太極拳はゆっくり動いてるのでは無く、ゆっくり動く理由を持って、動いてる、そのゆっくりの中に五感が研ぎ澄まされて行く、そこが、たまらない。その場が楽しければ、いい物とは、質の違ったものでありたい、
別れ際、努力した人の満足感、いい顔して帰って行かれた。

最後の最後迄、気遣いを怠らなかった、一人がいた、裏方に徹してくれて、良い弟子を持ってると、一人思いつつ、車を発進させた。
ご苦労様でした。

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