2019年4月13日土曜日

来週は日本太極拳友会交流合宿

来週は拳友会春期交流合宿です、金曜日から日曜日迄、それぞれ拳式の技術向上と交流演武大会の集団訓練に集中する、
参加の皆さん意欲を持って参加ください。
先日合宿場所の千葉白子東天光さんがNHKの鶴瓶の家族で乾杯に取材受けてました。
白子を村起こしでテニスの町に、今でこそ多くの学生の町になっている白子、先見の明があった事で町は復活した。民宿や体育館付きのホテルを建設の裏にはご苦労があった事と思うとテレビを見ていた。
縁があって千葉白子に移る経緯を思う。富士山を望む御殿場、労金富士センターが閉館なり、東天光の情報を頂き、東天光に伺った日の事を、

外房九十九里の海、千葉唯一の温泉地、ホテルと立派な体育館、年間五回の合宿が予定どうり行われて白子で新な歴史が作られて五年近くなる、
本会の若手指導層で満足の行く指導が展開出来てる、人を繋ぎ、拳友会の歴史を繋ぎ、時代を繋ぎ、競技としても、太極拳の道としての取り組みは更に深くならなければいけない、一人でも多くの人に、ワクワクしながら、学んでいた、あの頃の思いを伝えたい。
学ぶ事にワクワクするものがなければ、つまらない、拳友会は押し付けた太極拳指導は行わない、体が納得行く太極拳を目出してる、
●拳友会の司令塔の本部教室、空手道や県外指導で不在が続いて、大変申し訳ないと思いながら、留守を預かって努力してる各位に感謝しかない。
●写真は35年前、会員のア〜トデダインやってる方が制作、亡家内と二人で決めた、日本の中で同意できる拳友を太極で繋ぎ、その発信基地は横浜、
●昨年の創立記念大会のイベントに福岡県八女市から孟宗竹の灯篭を送って頂いた。
●交流合宿の練習風景、
太極拳界も高齢化が進む中で、高齢者の力になる太極拳、次世代に確り生き残れる太極拳を、と勝手に思ってる、時代はどんどん変化してる、孫との会話にも考え方の大きな差を感じる、
譲っていい事と譲ってはいけない事を頑固に守りたいと思う。

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