2018年1月12日金曜日

手動開始、直接指導教室、

本会の皆様
寒中見舞い申し上げます

各直接指導教室全て稽古始めした。
年明けから世上明るいニュースは入って来ない。
どんな年になるのだろうか
暗い辛い昨年から抜け出る為に、これをやるんだ❗という格を探してる
夢や希望のない所にそれを育てるのが指導者といい続けて来た。
回りの顔、表情を見て、気持ちに響く人を探す、
やるべき事は何が何でもやる❗
俺の役割でないから、バカらしい、と考える者とは、共に出来ない。
物のない時代に育った価値観と物の溢れる時代に育った価値観は、かなりの温度差があるように感じる。
人生という修行、幕を閉じて行く連れ合いをそばで見てて、学んだ事は大きい、
これを一つ一つ生かして行きたい、
人の役に立つこと、人が喜ぶ事を、出来る事からやろうと、それが今年の道標におきたい、
我が家も孫と葛藤しながら始まった。
「気配り」がなかなか出来ない世代、
「感謝」や「思いやり」や「尊厳」を失っては暖かい心の芽は育たない。
学者先生が理路整然と物事の価値判断をテレビの画面で拝聴する、
その通り、拍手したいが、そこに全く暖か身が感じられない事を感じた事がある。
理屈はいいよ!
評論家でない現場の者は鬱陶しくなる。
人の筋道は「連絡、相談、報告」が全て、直ぐに自分を養護する、「言い訳」をするとその人の器量を知られてしまう、人間失敗の連続です。素直に「申し訳ありません、ごめんなさい」と言えたら、楽になるのにな、と思うことが良くある。成長は素直に受け入れられる器がなければ、と老兵は思う。

お互いの風通し良くして、向上心を持って今年も努力したいものです。宜しくお願いします。中国福建省、曽老師から送られた書、気遣いの老師に感謝です。

0 件のコメント:

コメントを投稿